多蛇寺 中編

石見国を行く 12 / 青春18令和5年春紀行 5日目

 

島根県浜田市の多蛇寺(ただじ)に来ています

 

境内の一角「子安地蔵」

なにやら不思議な形の石仏が並んでいます

 

その隣の「水子地蔵」

 

水子地蔵の隣から石段が伸びています

その石段を登っていくと、

 

「大師堂」です

 

 

 

説明文の下半分が消えている・・

 

戸に手をかけると、鍵はかかっていなくてすっと開きました

お堂の内部、正面に鎮座される弘法大師と、その後ろの開眼観音(めあけかんのん)ですね

 

大師堂の隣にあるのが

四国霊場お砂場」だそうです

 

その真ん中に立つ弘法大師

 

 

物干しのスタンドに梵鐘が下げられています

 

さて、その奥から石段がまた伸びて、赤い鳥居が並んでいます

 

そして鳥居の奥にあったのが

 

「稲荷堂」です

 

日本の稲荷神を仏式で祀ってあるのでしょうか・・・

明治より前の神仏混交の時代はこんなのが当たり前だったんでしょうね

 

では、引き返して元の石段を降りていきます

 

経堂と鐘楼

 

施設名 多蛇寺
所在地 島根県浜田市生湯町1767
電話 0855-28-0677
FAX 0855-28-2274
営業時間  
定休日  
料金 境内無料
交通 ☆JR山陰本線 下府駅より徒歩15分
バリアフリー情報  
駐車場

令和5年4月現在

 


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