小さな待合室が一つあるだけの待合室で寒風の中待ちます。
22時11分、定刻ぴったりにバスが入ってきました。今回、西鉄便です。
降りてきた運転士さんに切符を渡します。ここで切符は回収されます。
ここも進行方向左側、1A席を確保しております。乗り込んで一番前の座席に座ります。
降りてきた運転士さんに切符を渡します。ここで切符は回収されます。
ここも進行方向左側、1A席を確保しております。乗り込んで一番前の座席に座ります。
車内は夜行仕様の独立三列シート。
座席にはひざ掛け、使い捨てのスリッパ、280ml入り緑茶のペットボトルがあらかじめおいてありました。
夜行型だけに大きくリクライニングし、フットレスト・レッグレストなども装備されています。携帯電話の充電が出来るコンセントも設置されています.
四高便にはアームレストの中にテーブルが収納してありましたが、西鉄便にはありませんでした。
一般道を走った後、坂出インターチェンジから再び高速道に入ります。
瀬戸大橋を抜けて、バスは粒江パーキングエリアへ。23時30分、ここで10分間休憩します。
粒江パーキングエリアに停車中のバス。
ここでカーテンが引かれます。窓側の座席の横、最前部から最後部まで惹かれ、通路と区切られました。カーテンには出入りのためのスリットが設けられており、トイレに行くときはスリットから通路に出入りできます。
ここでカーテンが引かれます。窓側の座席の横、最前部から最後部まで惹かれ、通路と区切られました。カーテンには出入りのためのスリットが設けられており、トイレに行くときはスリットから通路に出入りできます。
また、前後の座席を区切る小カーテンも縫い付けてあります。これで後ろの席と区切ろうとしましたが・・・カーテンとフックの位置がずれていて、うまくいきません。しばらく試してみましたが、あきらめました。
なお、中央席にはカーテンがないので、思いっきり寝姿を人目にさらされてしまいます。
10分の休憩ののち、バスは出発しました。ほどなく寝入ってしまいました。
翌朝、4時ぐらいでしょうか、一度目が覚めると、バスは走行中でしたが次第に減速していき、パーキングエリアに停まったようです。どうやらここは壇之浦パーキングエリアのようです。バスは止まったまま動きません。ドアも開きません。5時過ぎにドアが開いて休憩になるのですが、それまで一時間以上ここに停車するようです。運転士さんの休憩時間でもあるのでしょう。
そのうち再び寝入ってしまいました。
そのうち再び寝入ってしまいました。
5時20分ごろ、運転士さんの車内放送で目が覚めました。現在壇ノ浦パーキングエリアに停車中であり、ここで10分間休憩するのでトイレ、洗面をどうぞ、とのことです。
車内のカーテンはここで元に戻されます。
車内のカーテンはここで元に戻されます。
今日も冷たい雨でした。どうも私の四国行きは必ずどこかで雨に見舞われるようです。
まだ真っ暗な中の関門橋。
今日も松山から来た「道後エクスプレスふくおか」と並びました。
小倉駅前、数人の客が降りていきました。
バスは砂津バスセンターに向かいます。
砂津バスセンター、6時着。10分の早着です。ここでの降車客はいませんが、運転士交代のため停車します。
高松から一人頑張ってきた運転士さん、お疲れ様。
高松から一人頑張ってきた運転士さん、お疲れ様。
そして、北九州都市高速に入り、再び高速道路に入ります。
6時50分ごろ、ようやく空が明るくなってきました。
マンションが立ち並ぶ早朝の福岡市内に入ります。
都市高速を下りて、福岡市内へ。
博多駅バスセンターに入っていきます。10分少々の早着。
今回はここで降ります。この後バスは天神バスセンターまで走っていきます。
今回はここで降ります。この後バスは天神バスセンターまで走っていきます。
今乗ってきたバス。
バスは2階の高速バス到着ホームにつきました。
運転士さんから今日も「西鉄ホテルクルーム」の入浴割引券をもらいます。
バスは2階の高速バス到着ホームにつきました。
運転士さんから今日も「西鉄ホテルクルーム」の入浴割引券をもらいます。
この先が西鉄ホテルクルームです。
交差点を渡ったところ、写真右寄りの建物がホテルクルームです。ただこの交差点、少々複雑な構造で、横断歩道を3回わたる必要があります。
2階に上がり、フロントで入浴割引券を出して、ニモカで400円支払います。
ナイロン袋に入ったタオル・バスタオルとカードキーを渡され、エレベーターで1階の浴室へ。
ナイロン袋に入ったタオル・バスタオルとカードキーを渡され、エレベーターで1階の浴室へ。
ゆっくりお湯に浸かってから、家路へ向かいました。
リンク
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