とさでん交通 伊野線 朝倉~伊野 より続く
車内
7
701号、昭和33年、ナニワ工機製造です。
701という事は、700型の1号機ということか・・・後から調べてみるとこの700型電車、夏に乗ったサンデン交通の前身、山陽電気軌道が製造し同線で働いていた電車でした。
運転台から。左側にはかつては電車車庫があったらしい駐車場に続く線路が分かれてますが、ポイントは撤去されています。
電車はタブレット交換する信号場に近づき、止まります。
運転士さんは窓を開けると、タブレットを手に取り
電車は次の交換駅、朝倉に向かっていきます。
朝倉、こちらの電車が先に到着しました。窓を開けて待ちます。対向電車が近づいてj来てます。
高知市内を東西に走るとさでん交通の電車は、はりまや橋を境に伊野線・後免線に分かれています。両線は直通運転してますが、西端の伊野発の電車は高知市街地の東寄り・文殊通止まり、東端の後免町発の電車は市街地の西より・鏡川橋止まりです。
すなわち、伊野→鏡川橋⇔はりまや橋⇔文殊通←後免町、となってて市街地の鏡川橋~文殊通間が重複して走る分本数が多くなります。他に区間運転の電車も多数設定されているようです。
すなわち、伊野→鏡川橋⇔はりまや橋⇔文殊通←後免町、となってて市街地の鏡川橋~文殊通間が重複して走る分本数が多くなります。他に区間運転の電車も多数設定されているようです。
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