鉄道唱歌で行く東海道本線 16 / 青春18令和2年春紀行 3日目
豊橋7時29分発、大垣行き特別快速。
三扉転換クロスの車内
平日朝とあって開いてる席はなく、運転台かぶりつきで行きます。
豊橋駅を出発します。
豊川のほうへ向かう飯田線列車としばらく並走し、そして追い抜いていきました。
豐橋おりて乘る汽車は
これぞ豐川稻荷道
東海道にてすぐれたる
海のながめは蒲郡
飯田線と別れて進んでいきます
JR東海の車掌さんは車内放送で「次は○○です」と日本語で言った後、自分の声で英語の案内をしています。
「ねくすと すとっぷ いず ~・・・」て具合に。
でもそうやって英語で放送している車掌さん、車内で外国人乗客に英語で何か尋ねられた場合、的確に答えることができるのだろうか・・
見よや徳川家康の
おこりし土地の岡崎を
矢矧の橋に殘れるは
藤吉郎のものがたり
雨の中、電車は突っ走っていきます。
そして刈谷着、ここで降ります。
ここで緩急接続となります。
向いのホームには8時29分発、各駅停車の電車が先に来て止まっています。こちらに乗り換えます。
乗ってきた特別快速電車は8時25分、先に発車していきました。
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