筑豊本線のホームに移動します。次の直方行きは4分の連絡、14時43分発です。
博多からやってきた直方行きが入線、JR九州の813系電車ですが、鹿児島本線を走っている赤ら顔のものとは違う印象を受けます。
運転台助手席側には「ワンマン」の表示。日田彦山線や後藤寺線と違い、運転士は運賃の取り扱いは行ないません。出札・改札・集札を駅で行う都市型ワンマンです。
写真奥には今乗ってきた後藤寺線の気動車が見えます。
運転台助手席側には「ワンマン」の表示。日田彦山線や後藤寺線と違い、運転士は運賃の取り扱いは行ないません。出札・改札・集札を駅で行う都市型ワンマンです。
写真奥には今乗ってきた後藤寺線の気動車が見えます。
筑豊本線は蒸気機関車の時代から複線です。勿論、石炭列車が数多く行きかっていたからです。
時は移り、石炭がエネルギー源だった時代は終わると、沿線はさびれて多くの支線は廃線となりました。
しかし今では、福岡・北九州の両百万都市に近い住宅地として発展しています。筑豊本線も電化され、フリークエンシー輸送を行っています。
時は移り、石炭がエネルギー源だった時代は終わると、沿線はさびれて多くの支線は廃線となりました。
しかし今では、福岡・北九州の両百万都市に近い住宅地として発展しています。筑豊本線も電化され、フリークエンシー輸送を行っています。
旧産炭地を列車は走っていきます。
遠賀川を渡ります。
電車はやがて定刻14時57分、直方着。
左が今乗ってきた電車、ホーム向かい側に乗り換えの黒先行きが止まってました。
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