扉横のサボ。
車内、座席は7割がた埋まっています。
私は運転台かぶりつきを決めました。
私は運転台かぶりつきを決めました。
キハ40のドアは両端の片開きなので、ワンマン改造は先のキハ47ほどの無理感はありません。それでも運転台の位置が高いので、運転士さんは運賃や切符の確認する際いちいち運転台を上り下りせねばならず、大変そうです。
すぐに発車しました。
昔はこの広い敷地内に、石炭を満載した貨車をひいて蒸気機関車がひっきりなしに行きかっていたことでしょう。
石炭だけでなく石灰石も産出しており、こちらのほうは今も採掘が続いています。加工工場の横を通り、辺り一面真っ白になっていました。もっとも、こちらももはや鉄道輸送は行われていませんが。
今はのどかな田園の中を走ります。
終点、新飯塚、定刻14時39分着、20分の道のりでした。ここで直方行きに乗り換えます。
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