足一騰宮を訪ねる旅 6

ここは和尚山(かしょうざん)登山者用駐車場
ここに来るまで、相当狭い道を運転してきました


案内板の④に記載してあります
ここは宇佐市内に3か所ある「足一騰宮」の伝承地の一つです
ちなみに一つは今先に参詣してきた妻垣神社、もう一つは宇佐神宮の境内にあります

そこは江戸時代に造られたという「花立池」のほとりにありました

そこにあった一体の石碑

「足一騰宮旧跡」と彫ってあります
神武天皇の東征の際、宇佐に上陸した神武天皇をこの土地の豪族ウサツヒコ・ウサツヒメが歓迎のために建てた仮宮が足一騰宮とされています
(「足一騰宮」は古事記での表記、日本書紀での表記は「一柱騰宮」、読みはいずれも「あしひとつあがりのみや」)

石碑のわきには何やら小さな石造りの祠

ではまた車に戻り、また細い道を戻っていきます
| 施設名 | 和尚山 |
| 所在地 | 大分県宇佐市神拝田 |
| 電話 | |
| FAX | |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 料金 | |
| 交通 | |
| 駐車場 | 有 |
令和7年8月現在
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