薩摩国を行く 8
鹿児島県指宿市に来ています
薩摩国一宮である牧聞神社に参詣して出てきました
グーグルマップにはこの近くに「瑞応院跡」というのが出ているのでそこ行ってみたいが、どこかな・・
入り口がわからない・・・
牧聞神社の第二駐車場の向かいの通りを入り、少し先に行ったところ
ここから行けるようです
民家の間の通りを進んでいくと、
ここが「瑞応院跡」のようです
瑞応院は大化5年(694年)開山、
一度廃寺となった後、正中3年(1326年)に再興され、明治の神仏分離までは牧聞神社の別当寺(神仏習合の元で神社を管理するために置かれた寺)だったそうです。
瑞応院が現在はどうなったかは案内板ではわかりません。廃寺となったのでしょうか。
瑞応院跡を離れ、歩いていきます
農道を歩いていくと、
なにやら石像が立っています
横一列に並んだ石像
表情豊かな石像が並んでいます
グーグルマップには「中組の田の神」と表示されています
ほう、これが、ふひとべのべ氏がブログで紹介されていた「タノカンサァ」(田の神様)なのか
タノカンサァは鹿児島県と宮崎県南部に確認されているものだけで2400体以上にもなるそうです
そこからさらに歩いていきます
霧島神社です
施設名 | 瑞応院跡 |
所在地 | 鹿児島県指宿市開聞十町1406-1 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
交通 | |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 無 |
令和5年3月現在
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