國玉神社

出雲国風土記を巡る旅 令和5年3月編 3

 

大森神社を参詣の後、木次線の線路に沿って歩いていきます

 

線路沿いの道から離れて、丘の上の方に登っていくと、

 

 

そこに国玉神社がありました

(正式には「國玉神社」のようですが、本文中は「国玉神社」と表記させていただきます)

 

創建年代は不詳

御祭神はスサノオ大名持命、「大名持命」というのはオオクニヌシの別名ですね

 

 

石段を登っていきます

 

社号標

 

石段の途中の手水鉢

 

拝殿

 

本殿

 

本殿裏手の境内社

木造の末社は不明

石造りの末社は「金屋子神社」の扁額がかかっています

 

ふたつの祠の間には御神木が立ってました

 

注連縄が巻かれた岩

 

風化して読みにくいですが、神様の名前が彫ってあります

 

と言った感じで、出雲国風土記の比定社というわけではなさそうですが、「国玉」という名前が気になったので足を向けて参詣してきました

 

 

 

元の道路に戻り、再び木次線の線路に沿って歩いていきます

 

そして見えてきました、来次神社です

 

施設名 國玉神社
所在地 島根県雲南市木次町寺領2104
電話  
FAX  
営業時間  
定休日  
料金 無料
交通

JR木次線日登駅より徒歩10分(本数少ないので注意)

バリアフリー情報  
 
駐車場  

 令和5年3月現在

 

 

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