薩摩国を行く 15
鹿児島県指宿市の指宿温泉に来ています
温泉街の海岸沿いの遊歩道を歩いています
こちらは「吟松」(ぎんしょう)という名の旅館の庭のようです
ここらで陸側に入り、
表通りを、元来た方向に戻っていきます
さっき海側から庭を見た旅館「吟松」の玄関ですね
屋根から松の木が突き出ています
砂湯が体験できる砂蒸し会館「砂楽」の前まで戻ってきました
ここで表通りを外れて奥の通りの方に入ってみます
共同浴場の「元湯」
そこから歩いていくと、
「若宮神社」がありました
祖母と子と孫が一緒に祀られているわけですね
御神木は江戸時代の112代霊元天皇の御代、南洋から貿易のために来つつも嵐で漂着した商人が苗木を植えたそうな
ここも拝殿と本殿の区別なく一体の社殿でした
薩摩ではこういうスタイルが標準的なのかしら?
これが御神木の「アコウ」の木でしょうか
そこから歩いてきて、
「民宿たかよし」まで歩いてきました
紺屋の宿をここに予約してあります
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