上野国を行く 6
伊香保温泉の露天風呂に入ってきました
温泉街を歩いていきますと、
温泉街にはよくある「薬師堂」がありました
戦国時代の天正2年(1574年)、天台宗の湯泉山医王寺が開基
江戸時代は華麗な建物で「伊香保の薬師か日光か」と言われたといいます
明治11年に火災により湯泉山医王寺はすべて焼失、明治26年に薬師如来を大火から守るために蔵造りにして現在の場所に建立、ということです
お堂の内部
さらに温泉街を歩いていきます
明治23年に御料地として選定され、明治26年に離宮が建設されたそうです
伊香保バスターミナルまで歩いてきました
伊香保温泉と渋川駅との間は祖茂に関越交通のバスで結ばれていますが、
一日に何本か、群馬交通のバスが出ています
群馬交通のバスは来た時乗ってきた関越交通のバスとは違い、水沢観音を経由していきます
そして平地に出て、
渋川駅まで戻ってきました
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