上野国を行く １
今回からサブタイトルを「上野国を行く」に変更します
昨日は温泉旅館のふくぜんに泊まって、
石段街の入り口まで歩いてきました
雨が降る中、傘さして上っていきます
石段の中央に温泉の湯が流れて湯気が立っています
上り切ったら広場があり、さらに上の方へ石段が続いています
伊香保温泉の石段は天正４年（1576年）、武田勝頼が真田氏に命じて造らせました
平成22年に現在の形に整備されました
現在は365段あり、1年中賑わう温泉街にとの願いが込められています、なんだそうです
「伊香保温泉 これより石段 参百六拾五段」
まず16段、1年で言うと1月16日
50段
一年の日付で言うと2月19日
まだまだ石段は上に伸びています
こんにゃく屋さん？
日帰り入浴施設の「石段の湯」
振り返ってみます
124段
1年の日付で言うと5月4日
旅館やらお土産屋さんやら並んでいます
190段
1年の日付で言うと7月9日
途中、ちょっとした広場があったり、
石段には与謝野晶子の「伊香保の街」という詩が刻まれたりしてました
こちらの温泉旅館の前には足湯が用意されています
温泉街らしいお店が並ぶ石段を登っていきます
振り返ってみる石段街
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