敦賀から下関まで 冬の日本海岸を鉄路で行く 24 / 青春18令和2・3年冬紀行 最終日
兵庫県の日本海側、豊岡市の「Oホテル豊岡」に宿泊しています。
早朝、なんとなく目が覚めたので、ロビーに降りてきました。
こんな時間にはだれもいません。
そのロビーの一角に
宿泊客が自由に操作できるパソコンが設置してありました。インターネットも使えます。
ここでブログの編集を少しさせてもらいました。
そのうちに、周囲があわただしくなっています。
ここ、朝食会場も兼ねています。朝食バイキングの準備が始まりました。
ちょっと落ち着かなくなったので、いったん部屋に引き上げました。
朝食の時間に再びロビーに降りていきます。
バイキング形式の朝食が始まっていました。
使い捨てのポリ手袋をはめて料理をとっていきます。
おなか一杯いただきました。
部屋に戻ってきました。
客室の窓から見る、雪の豊岡市内。
しばらく部屋でやすんでから 、チェックアウトして出発します。
一晩世話になったOホテル豊岡を後にします。
雪でガチガチの豊岡市内
豊岡駅まで戻ってきました。
「冬の日本海岸を鉄路で行く」旅、再開します。
今日はここからひたすら山陰本線を西に向かって進みます。
そこに入ってきた豊岡止まりの列車
国鉄40系気動車の2両編成。折り返し7時42分発鳥取行き快速列車になります。
昨日乗ってきた京都丹後鉄道が分かれていきます。
列車は雪の中を走っていきます。
城崎温泉駅7時52分着、58分まで停車します。
雪に覆われた城崎温泉駅
雪に覆われた城崎温泉の駅前
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