カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

湯の児島公園 後編

湯の児温泉、湯の児島に来ています。

 

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 遊歩道を通って「二の島」へ

 

 

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 「願掛け亀」

壺に向かってお賽銭を投げ、うまく入ると願いが叶うそうです。

 

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 「二の島」に上陸

 

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 沖に見える「三の島」

 

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 島を一周して来ました。

 

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 「一の島」に戻り、今度は階段上ってみます。

 

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 展望台

不知火の海が一望できます。「夕日の絶景ポイント」だそうです。

 

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 もっともまだ朝、梅雨の季節の真っ只中ですが、今日も天気がよさそうです。

 

・・・ただしこの後、大雨により熊本地方は甚大な被害を被るのですが・・・

 

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 本土とは砂洲でつながっています。

潮が引けば歩いても渡れそうです。

 

では、また観月橋を渡って

 

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 湯の児の温泉街を通って

 

 

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 昨日泊まった「昇陽館」そばの湯の児公園停留所

ここからバスに乗って水俣駅まで戻ります。

 

やってきた水俣市コミュニティバスみなくるバス」に乗りこみます。

 

 

 

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 水俣駅でオレンジのポロシャツを着ている駅員さんから「旅名人の九州満喫きっぷ」にスタンプを押してもらい、ホームに出てきます。

肥薩おれんじ鉄道新八代行き、単行の気動車

 

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 列車は八代海の沿岸を走り

 

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 球磨川を鉄橋で渡ります。

眼下には球磨川沿いに人吉に向かう肥薩線が見えています。

 

しかしこの時(令和2年6月)乗った肥薩おれんじ鉄道も、眼下に見える肥薩線も、この7月の豪雨災害で大きな被害を受けてしまいました。

 

レポート執筆中の現在(令和2年7月15日)、両線とも不通となっています(八代~米ノ津間および八代~吉松間)。そのほかの九州の鉄道も各地で被災し不通となっています。

 

 

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 八代着

列車はJRに乗り入れて次の新八代まで行きますが、ここで降りて乗り換えます。

 

 

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 一番ホームの中間改札を通り、跨線橋渡ってJRのホームへ。

待っていたのはJR九州815系電車

 

福岡・北九州両都市圏で長編成を組む811系・813系に続いてJR九州が製造した一般型電車で、地方路線でのワンマン運転を目的としています。

 

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 しかしその顔つきは愛嬌あるが、ロングシートの車内は好きになれない。

 

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 八代からおおよそ40分で熊本着、ここで降ります。

 

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湯の児島公園 熊本県観光公式サイト