境内裏手の門から外へ
そこにも楠の巨木がいくつもそびえています。
奥のほうにはお稲荷さんがありました。
神社の裏門から外に出ると
裏門からまっすぐ、奥宮まで続く道、子安通りというそうです。
その子安通の先、奥宮に続く階段
先に進んでいきます
途中の橋の上から見る宇美川
鳥居が見えました
奥宮「 御胞衣ヶ浦(えながうら)」
「胞衣(えな)」とは、膜や胎盤などの後産のことです。
ここには応神天皇の御胞衣を筥(はこ)に入れて納めてあるそうです。
石段を登り切った鳥居の先
最近建て替えられたのでしょう、真新しい木造のお社が建てられていました。
この中に応神天皇の御胞衣が治められてあるのですね。
手を合わせてから元に戻ります。
御胞衣ヶ浦から宇美八幡宮裏門までまっすぐ続く道
再び境内を突っ切って駐車場に戻ります
神社内にある売店
名物「子安餅」を販売しているそうです
駐車場の案内板
施設名 | 宇美八幡宮 |
所在地 | 福岡県粕屋郡宇美町宇美1丁目1-1 |
電話 | 092-932-0044 |
開園時間 | |
料金 | 拝観料無料 |
交通 | JR香椎線宇美駅より徒歩5分 |
駐車場 | 有 |
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宇美八幡宮