「鉄道連絡船」を行く 8 / 青春18令和元年夏紀行 4日目
松山から伊予鉄道~防予フェリーと乗り継いできた「鉄道連絡船」の旅、ここからJRに乗り換えて下関へ向かいます。
無人駅で窓口は閉まっています。
フェリー発着場から歩いてきた乗客は、自動券売機で切符を買って岩国方面に向かうようでした。
ぼくは青春18きっぷを所持しているので、そのまま中に入り、下関方面の下りホームに来ました。
そこに入ってきた、柳井港17時43分発下関行き鈍行列車。黄色一色の国鉄電車4両編成。
空いてる席はなく、ドア横に立っての移動となります。
電車は西に進んでいきます。
やがて新幹線の高架線が寄ってきて、徳山着。
席が空いたので着席します。
少しずつ陽が落ちてきました。
すでに暗くなった中、電車は西に進んでいきます。
そして終点、下関着、20時29分。
さらに電車を乗り換えて九州に帰ります。まだまだ先は長いな・・
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