いったん改札を出て、エキナカのコンビニで飲み食いするものを調達し、再びホームへ
115系は昭和38年に登場し、その後20年間にわたりマイナーチェンジを繰り返しながら製造されてきました。
3000番台は昭和57年から広島地区で運用するため製造されたもので、それまでの3扉セミクロスシート(ボックスシート)から2扉転換セミクロスシートに変更されています。
車内
シートは座り心地いいものです。窓側にもアームレストが設置され、窓枠は飲料のボトルが置けるよう広く取ってあります。
昭和期の急行型より断然よく、特急型にも引けを取りません。
昭和期の急行型より断然よく、特急型にも引けを取りません。
一方で座席の下にはヒーターが入った箱があり、足が延ばせずちょっと窮屈です(ただしこれは同時期の特急型電車でも同様でした)
定刻15時38分発車
錦川が河口付近の三角州で別れた今津川、門前川を続けて鉄橋で渡り
すぐに瀬戸内海の海岸沿いに出ます。
おとといの日本海とは全く違う、穏やかな瀬戸内海です。
海の底の砂や岩、藻までよく見えます。
だんだん日が傾いてきました。
徳山着、16時45分。16時48分に発車します。
≪リンク≫
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください