周南地区を巡る 3 / 青春18平成30年夏紀行 5 日目
柳井から岩国行きの列車に乗り換えます。跨線橋を渡ったホームに停まっている電車です。
手前にはレール輸送車が止ってました。不通区間の復旧作業に当たっていたんでしょうか。
数日後には不通区間も解消されます(このレポートのアップロード時にはすでに鉄道が復旧しています)
手前にはレール輸送車が止ってました。不通区間の復旧作業に当たっていたんでしょうか。
数日後には不通区間も解消されます(このレポートのアップロード時にはすでに鉄道が復旧しています)
11時54分、岩国行き鈍行列車。列車番号は臨時列車を示す9000番台の9116M。柳井~岩国間を走る列車は現時点(乗車時)ですべて臨時列車の扱いになってるようです。
定刻、発車。
柳井港。松山へ行くフェリーが発着しています。
柳井港を出ると、海岸沿いを走ります。
大畠12時3分着、ここで降ります。駅は海のすぐそばです。
大島方面は乗換だそうです。と言ってもここから鉄道線は分岐していません。
昭和51年まで、ここから国鉄の大島連絡船が周防大島まで結んでおり、周防大島島内は国鉄バスが連絡していました。大島大橋の開通により大島連絡船は廃止、国鉄バスは大畠駅を起点として橋を渡って大島島内まで連絡するようになりました。
国鉄バスはその後JR西日本から中国ジェイアールバスへと引き継がれましたが、平成19年にJRは撤退、今では防長バスが大島へのバス路線を運営しています。
国鉄バスはその後JR西日本から中国ジェイアールバスへと引き継がれましたが、平成19年にJRは撤退、今では防長バスが大島へのバス路線を運営しています。
周防大島へのバス乗り場は、改札でて駅舎内を右に曲がり、連絡通路を進みます。
この先、バス乗り場ですね。
ここからバスに乗って周防大島へ向かいます。
ここからバスに乗って周防大島へ向かいます。
バス乗り場から見た大畠駅。
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