出雲神話の伝承地を訪ねて 4 /青春18平成30・31年冬紀行 5日目
荘原駅まで戻ってきました。
荘原9時29分発、益田行き快速列車。出雲市までは各駅停車で走ります。
これに乗って出雲市へ向かいます。
セミクロスシートの車内。
出雲市着、9時43分。
ここから出雲大社に向かうにはバスか一畑電車を使うことになります。
バスのほうが30分毎、毎時0分・30分に出てるし、出雲大社の門前まで連れて行ってくれるので便利です。
駅前のバス乗り場、こちらも神社風の上屋根がかかってますね。
やってきたバス、乗り込みます。
出雲大社に向かう観光客も多いようです。
バスは出雲市内を走ります。
ちなみにこのバスの運転士さんの名前、「大峠道夫」さん、峠道をバスで走るために生まれてきたか・・・
バスは旧大社駅のそばを通ります。
国鉄大社線大社駅、特定地方交通線の第3次廃止対象路線となり、いったんはJR西日本に継承されましたが平成2年、廃止されました。大社駅は廃線後も保存され、大正13年竣工の駅舎は重要文化財となっています。
出雲大社の参道をバスは進みます。
出雲大社の入り口、この先の参道には車は入れません。
バスは左に折れて出雲大社正門前停留所、ここで観光客の多くは降りていきます。
バスはこの先、出雲大社連絡所が終点となります。
バスは出雲大社の敷地に沿って進み
正門前よりもこちらのほうが本殿に近い場所にあり、ここで乗り降りする観光客も多いようです。
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