出雲神話の伝承地を訪ねて 3 /青春18平成30・31年冬紀行 5日目
四季荘。
元は「社会福祉センター」となってたのが、字が脱落したんでしょう
公式サイトを開いてみると、朝6時から営業しているようなので、夜行バスで到着した後の入浴にはちょうどいいと思ってここまでやってきました。
しかしこの四季荘公式サイトの写真、どっかで見たことあるな・・・と思ったら・・・いや、思うまでもなく一目でわかりましたが、
これ、拙サイト「温泉の話」冒頭の写真と同じ場所、同じモデルです。
四季荘さんだって自前の立派な浴場を持ってるだろーに、なぜ自分とこの写真を使わずフリー写真素材サイトから(それも全くよその旅館の写真を)引張ってきてるんだろ・・・
(その後、サイトのデザインが変更されています。令和6年1月補注)
下足箱に靴を入れて入ると、右手に自動券売機があります。
入浴料600円です。
それを入って左手のフロント・・・とゆーか、「社会福祉セノ」だけあって受付窓口といった感じ。
そのまま廊下を奥に進み
ここですね、中に入ります。
脱衣室。奥のロッカーは無料で使えます。
中に入ります。
中は湯気で曇っています。
体を洗ってから、露天風呂へ。
湯けむり立つ露天風呂。
なるほど、岩風呂の感じはフリー写真素材サイトPAKUTASOのものに似ている。知らない客が見たら、サイトの写真は自前の風呂で撮影したものと思い込んでしまうだろうな。
ドボンと中に入ります。
うん、いい感じ。さらりとしていていいお湯です。
遠くで山陰本線を走る列車の音が聞こえてきました。
給湯口からちょろちょろお湯が流れ出し
岩の隙間から排水されています。
温泉分析表には循環濾過しているとありましたが、新しいお湯もそれなりにそそがれているようですね。
では内湯へ
タイル張りの浴槽。中に入ります。
内湯は露天より温度低めです。
そんなこんなで露天風呂と内湯を行ったり来たりしながら、だいぶ長いこと浸かっておりました。
切り上げて外に出ます。
外に出て、もと来た道を駅に向かいます。
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