出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 13
松江しんじ湖温泉の温泉旅館、すいてんかく
今夜の宿をここに予約しております
中に入り、チェックインします
部屋
う・・・広い・・
ツインルームの奥に、畳敷きのスペースがあります
・・これを一人で使うって・・・
窓から見える宍道湖
では、一息入れてから、温泉へ
ここですね
中に入ります
誰もいません
しかし撮影禁止となっているので、脱衣室と浴室の写真は掲載できません
脱衣室は木目を基調とした棚が並んでいます。
ロッカーは貴重品ロッカーのみあります。
浴室へ
自然光が差し込む明るいタイル張りの浴室です。壁沿いに洗い場があり、浴槽の向こうには大きな窓があり、枯山水の庭園に面しています。
奥に露天風呂に通じるドアがついています
では、身体を洗って湯の中へ
ざぶんと入ります。うん、さらりとした肌触りの、いい湯です。
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≪すいてんかくパンフレットより≫
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区切りをつけて、露天風呂へ。露天風呂と言っても上屋根でおおわれていました。
ざぶんと入ります。こちらもいい湯です。
内湯からも見えた枯山水の庭が見渡せますが、その周りは壁で囲まれています。
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≪すいてんかくパンフレットより≫
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そんなこんなで、長い時間、ゆっくりと入っておりました
部屋に戻ってきました
ちょうど夕日が沈むところでした
卓の上にあったお菓子
「出雲茶煎餅」、松江藩第七代藩主松平不昧公の愛したお茶にちなんだお菓子、だそうです。
だんだん陽が落ちてきました
といったところで、夕食会場へ
1階のレストラン「詩食味亭」(しじみてい)に用意してあるそうです
会場に入ると、窓側に向かったカウンター席のようなところに案内されました
既にセッティングされています
窓の外の写真を撮ろう・・・と思ったら、
ガラスに反射して自撮りになってしまった
生ビールを注文します
ウン、湯上りの身体にしみるなあ~
どれもこれもおいしく、ゆっくりといただきました
御飯としじみ汁が運ばれてきました
最期に運ばれてきたデザート
と言った感じで、どれもこれもおいしく、きれいに頂きました
施設名 | 夕景湖畔すいてんかく | |||
所在地 | 島根県松江市千鳥町39 | |||
電話 | 0852-21-4910 | |||
FAX | 0852-21-4986 | |||
温泉名 | 松江しんじ湖温泉 | |||
源泉名 | 松江しんじ湖温泉 | |||
泉温 | 69.7度 | |||
泉質 | ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉) |
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利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可//16:00~24:00・6:00~9:00 日帰り |
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浴槽の管理 | 循環濾過 加温あり 塩素系消毒剤使用 |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 内湯 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 有 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | ||||
アクセス | JR松江駅より徒歩35分 一畑電車松江しんじ湖温泉駅より徒歩5分 |
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駐車場 | 有 | |||
温泉について | 昭和46年にボーリングして掘り当てた温泉。 |
令和5年1月現在
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