出雲神話の伝承地を訪ねて 5 /青春18平成30・31年冬紀行 5日目
現在時刻10時30分ごろ。夜行バスを降りてから何も食ってなく、少々腹が減ってきました。
出雲大社駐車場の横には出雲そばの店が並んでおり、朝から営業しています。
ちなみに出雲そばは、
「蕎麦の実を皮ごと石うすで挽くため、蕎麦の色は濃く黒く見え、香りが強い」
「『割り子蕎麦』『釜揚げ蕎麦』といった独特の食べ方が広まっている」
そうです(wikipediaより)
並んだお店の中からどこにしようか~と思ってると、一番端にある『八雲』から「どうぞ」と声がかかりました。なので誘われるままに入りました。
店内。
隅のほうのテーブルに座ります。
750円の三段割子を注文。
しばし待ちます。
運ばれてきました。右のお湯呑に入っているのは蕎麦湯です。
この丸い器の中に直接、つゆをいれるのですね。
では、いただきまーす。
うん、蕎麦の味が甘辛のつゆとよく合います。美味しいお蕎麦です。
ねぎ、海苔、おろしの薬味も、それぞれそばの味を引き立てています。
湯呑に入った蕎麦湯まで、キレイにいただきました。
会計して、外に出ます。
では出雲大社にお参りするのは後にして、ここから日本神話の重要な舞台、稲佐浜まで行きます。
稲佐浜に続く道。さあ、歩くぞ~!
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そば処 八雲
ジャンル:そば
アクセス:一畑電車大社線出雲大社前駅 徒歩11分
住所:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東276-1(地図)
周辺のお店:ぐるなび 出雲×そば
情報掲載日:2019年1月15日
営業9:00~16:00(L.O 15:45)
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