防長バス 大畠~東瀬戸

 -周南地区を巡る 4 / 青春18平成30年夏紀行 5 日目 - 
   
 
イメージ 1
 
 
待つほどもなくバスはやってきました。柳井駅から来た12時20分発の周防八幡行き、これに乗ります。奥に停まっているのはこの次に出る大畠駅始発のバスです。
大島島内に向かうバスはほとんどが大畠駅始発・終着ですが、一日4往復柳井駅まで行くバスが存在します。

イメージ 2

車内、ノンステップの中型バスです。

イメージ 3

バスは発車。大島大橋に向かってループ状の道路を上っていきます。

イメージ 4

橋に差し掛かりました。

イメージ 5

大島大橋は昭和51年完成、全長1020メートル。当初有料道路でしたが平成8年に償還が完了し現在は一般道になっています。歩道もあって歩いて渡ることもできます。

イメージ 6
 
イメージ 7
 

トラスの中を進み、大島が近づいてきました。
大島に入り、すぐに止まるのが東瀬戸停留所。道路から離れて専用の敷地内に入り停車します。ここで降ります。

イメージ 8

東瀬戸停留所に停まったバス。バスはすぐに発車します。

イメージ 9

さて、この東瀬戸停留所ですが・・・

イメージ 10

う~ん、なんかすごい。地方のバスセンターとゆーのは今、どこも寂れた存在であるが、それにしても・・・
1階が「大島バスセンター」、2階が「センターレストラン」の様だが・・・

イメージ 11

2階の「センターレストラン」に入るには、廃墟探索をするつもりでいかなければならないだろうな

イメージ 12

待合室だけは機能しているが、それこそ廃墟と見間違うばかりの「大島バスセンター」を後に、表通りに向かいます。

イメージ 13

表には釣具屋さんがありました。

イメージ 14

大島大橋から本土へと続く交差点。

イメージ 15

大島側から見た大島大橋

イメージ 16

交差点脇の地下道を通っていき

イメージ 17
 
イメージ 18
 

出てきたところが、観光ホテルの大観荘です。


≪リンク≫