宮地嶽神社を訪ねて 1
JR福間駅にやってきました。
今日はここから宮地嶽神社を目指します。
だけどその前に、宮地浜に立ち寄って見ます。
そこに入ってきたワゴン車、運転士さんに「宮地浜はこれでよいか」と確認して乗り込みます。
乗客はぼくと、外国からきたらしい宮地嶽神社に行く観光客二人、計3名でした。8時37分出発。
福津市役所。敷地内に入ってとまりました。
この後ふくとぴあ、中央公民館、宮司コミュニティセンター、と公共施設につく度に敷地内に乗り入れます。
流石、コミュニティバス!
もっとも地元民の乗り降りはありませんでしたが。
宮地嶽神社、福間駅から乗ってきた観光客二人が降りて行きました。
ぼくはそのまま乗って、宮地浜へ。
運転士さんから「宮地浜です」と促され降ります。8時52分着。
去って行くワゴン車を見送ります。
直ぐそばが宮地浜です。
「ふくつの海岸通り」、福津と不屈を掛けてんのか
「福津」は福間と津屋崎の合成地名です。平成17年、福間町と津屋崎町が合併して福津市になりました。
この信号右に行けば宮地浜、左に行けば宮地嶽神社までまっすぐ伸びる通りです。
この先
まっすぐ海まで道路が伸びて鳥居があり、その先玄界灘、正面には相島(あいのしま)が位置してます。
鳥居をくぐって振り返ります。
鳥居の先、まっすぐ伸びる道路の先、宮地嶽神社です。
海側を見ます。
正面に相島がかすんで見えました。猫の島として知られています。
海岸の津屋崎方を望む
こちらは福間方。
陸側を振り返ります。
鳥居の右側に海の家・大阪屋、海水浴シーズンには早いのでまだ閉まってます。左側の建物は宗教法人の施設のようです。
ではこれから正面の道を歩いて宮地嶽神社に向かいますが、鳥居の脇、大阪屋のそばにあるコンクリートの構造物
「夕陽と風景が分かる時計」だそうです。
なんかよ―わからんが、日付と夕日が沈む方向とを合わせてみると日没時刻が分かるそうな・・・
では、宮地嶽神社に向かいます。
鳥居をくぐると両側に狛犬が鎮座してます。
まっすぐまっすぐ歩いていきます。
しばらく歩いたこの地点、左側の空き地
右側には宮地岳駅があり、広い構内を持っていました。その跡地は真新しい住宅地となっています。ふくつミニバスの宮司4丁目停留所がありました。
神社は「宮地嶽」、西鉄線の線名・駅名は「宮地岳」、地名は「宮司」とゆーぐあいにいろんな表記があります。なぜなんでしょう?わかりません。
ちなみに「宮地岳」というのは、宮地嶽神社の裏手にある山の名前でもあります。
さらにまっすぐ道を進み
宮地嶽神社の門前にたどり着きました。
さらに道はまっすぐ続いています。
施設名 | 宮地浜 |
所在地 | 福岡県福津市宮司 |
電話 | 0940-62-5014(福津市地域振興部地域振興課) |
開園時間 | |
料金 | 入場無料 |
交通 | JR福間駅よりふくつミニバス津屋崎線 宮地浜 下車 |
駐車場 | 有 |
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