北部九州の災害代行バス 4 － 日田彦山線939D 田川伊田～添田 － ／ 青春18平成30年夏紀行 初日 －

北部九州の災害代行バス　3　－　風治八幡宮　－　／　青春18平成30年夏紀行　初日　－　　より続く

田川伊田駅。
地下道右側がJR日田彦山線の入り口、左側が平成筑豊鉄道になります。

ここから日田彦山線で添田へ向かいます。

ホームに上がってきました。
3・4番ホームがJR日田彦山線、写真奥の1・2番ホームが平成筑豊鉄道、さらにその奥に駅舎があります。
かつて石炭列車が行きかっていた、がらんとした広い構内。産炭地の中核駅でよく見る光景です。

10時42分発の添田行が入ってきました。
国鉄40系気動車の2両編成。

 

車内。

出入り口は中央部に寄った幅広の両開き扉なので、強引なワンマン改造をしています。

 

 

 

 

列車は進み

11時9分、添田着。
この先、また代行バスに乗り換えます。

日田彦山線の添田～日田間は昨年7月の豪雨災害以来、もう一年以上も不通が続いています。
このまま廃線か・・・と心配してましたが、
しかし幸いなことに7月20日、来年4月までに復旧についての議論を終えてその後、早期に着工する方針が示されたようです。

ここもがらんとして広い構内です。

添田駅。
代行バスの乗り場は駅を出て左側、駐車場の先のほうです。

これのようですね。

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