陸奥国を行く 16
塩竈神社の御祭神はであるシオツチの神は、この地の人々に製塩を教え、その神恩に感謝して鹽竈神社が創祀されました
御釜神社の地はシオツチの神が製塩を行った旧址だそうです
鳥居をくぐって境内へ
手水鉢でしょうか
水は出てなくて、蓋が閉まっていますが
境内を進み、二の鳥居をくぐっていくと、
正面に小さな社殿が建っており、これが御釜神社の本殿のようです
手を合わせます
横の社殿は「神竈」だそうです
神竈とやらが中に納めててあるのでしょうか
本殿の横、井戸でしょうか
覆屋に注連縄が張られています
「牛石 藤鞭社」の扁額がかかっております
覆屋根の下に小さな祠が朝日に照らされ輝いてました
さらに境内の奥へ進んでいきますと、
これも井戸の跡だろうか?
「八尺堂之址」と彫られた石碑
八尺堂、とかいうお堂があったんだろうか
では、御釜神社を離れて、
おもての通りを歩いていきます
平成23年の東北太平洋沖地震では津波による甚大な被害が発生しました
そして、鹽竈神社の表参道前まで歩いてきました
施設名 | 御釜神社 |
所在地 | 宮城県塩竈市本町6-1 |
電話 | 022-367-1611(志和彦神社鹽竈神社社務所) |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | JR仙石線本塩釜駅より徒歩10分 JR東北本線塩釜駅より徒歩20分 |
バリアフリー情報 | 境内ほぼ段差無し |
駐車場 | 無 |
令和5年7月現在
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御釜神社 塩竈市