加茂神社（屋代社） - カリバ旅行記

出雲国風土記を巡る旅　令和6年4月　4　／　青春18令和6年春紀行　5日目　

島根県雲南市加茂町の加茂神社まで歩いてきました

勧請年代は不詳だそうです

御祭神のコトシロヌシはオオクニヌシの息子で、恵比寿神としても知られています

出雲国風土記には大原郡の条に「矢代社」「屋代社」という、ふたつの「やしろのやしろ」が記載されています

ぼくの手元にある風土記のうち角川文庫版では「矢代社」に、講談社学術文庫版では「屋代社」に比定されています。現地案内板では「屋代社」だとされています

石段を登りきると、公道を挟んで二の鳥居があり、

さらに石段が続いて隋神門が立てられています

その参道を横切る行動脇に手水舎がありました

二の鳥居と髄神門

拝殿

拝殿にかかる扁額

手を合わせます

本殿

こちらは「社務所」と「神楽殿」

境内には境内社が並んでいます

幸神社

上加茂神社

稲荷社

社日社

星宮神社

右から三方荒神、牛荒神、幸石社、畠塚社

稲背神社

金刀比羅社

速玉社

加茂神社境内

本殿と拝殿

令和6年4月現在