出雲国風土記を巡る旅 令和5年夏 14 / 青春18令和5年夏紀行 4日目
八口神社まで歩いてきました
石段上がり、境内へ
石段上がったところにある小さな手水舎
鳥居をくぐり、境内へ
御祭神はスサノオですね
神代の昔、斐伊川の上流でスサノオが八俣のおろちを退治したとき、スサノオに追われたおろちは川を下ってこの地で草を枕に呻き苦しんでいた時、スサノオがおろちの頭を切り伏せたことにより「八口」というそうです
出雲国風土記には大原郡の寺社を記載してある項目において「矢口社」と記載してあります
拝殿
おろちを八つに斬ったスサノオが鎮座される本殿
境内の一角に立っていた、謎の石造りの構造物
境内社の祠
神社名・御祭神はわかりません
御神木
境内の一角に建つ社殿
神社の境内から見る草枕山
安政年間に山を真っ二つに切り開き川の流れを変えたそうです。
江戸時代の末期の安政期にそんな工事が出来たんだろうか・・
施設名 | 八口神社 |
所在地 | 島根県雲南市加茂町神原98 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
交通 | JR加茂中駅より雲南市民バス下神原宮の前下車徒歩6分(本数少ないので注意) |
バリアフリー情報 |
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駐車場 | 無 |
令和5年8月現在
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