出雲国風土記を巡る旅 令和6年3月 5 / 青春18令和6年春紀行
貴船神社、加茂神社を参詣し、
屋裏八幡宮まで歩いてきました
屋裏八幡宮
この地にあった6社の神社が昭和40年までに合祀され、平成11年に屋号を「屋裏八幡宮」と称するようになった、ということのようです
合祀された神社のひとつ「矢櫃神社」は、出雲国風土記の大原郡の条に出てくる「矢代社」(やしろのやしろ)に比定されています
急な石段を登り、
髄神門をくぐると、
拝殿が横向きに建てられています
拝殿
本殿
境内から見る屋裏の里
本殿裏手には境内社が並んでいました
武内神社
大歳神社・子守神社
神社前にあった案内板には「大年神社」と記してありましたが、祠の扁額には「大歳神社」となっています
案内板では右から
才ノ神・社日社・星の神社、となっています
「山の神」「荒神」の札が立っています
案内板では「子孫降臨隋神」と記してあります
境内裏手から山手の方に小径が続いていますが
「行き止り」の立札
それでも登ってみると、
竹林の中で道はなくなりました・・
一体何の意味がある小径なんだろう・・
一本の竹の根元に小さな仏像?画安置されていました
引き返して境内に戻り、
石段の下に降りてきました
施設名 | 屋裏八幡宮 |
所在地 | 島根県雲南市加茂町東谷1133 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | 木次線加茂中駅より徒歩30分 |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 無 |
令和6年4月現在
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