貴船神社（船林社）　後編

出雲国風土記を巡る旅　3　／　青春18令和6年春紀行　5日目

境内から山の上の方に続く石段が伸びています

石段を登ると正面に大木、その手前に小さな鳥居

鳥居が樹の根の中に埋まっています

「木山天王稲荷八天狗社」だそうです

御神木の樫の樹は根回り8.1m、胸高周囲4mの「シラガシ」だそうです

境内には小さな石造りの祠が並んでいました

さらに上の方に小径が続いています

先の案内板にあった「愛宕神社」への参道でしょうか

登って行ってみます

桜が満開です

小径を登っていくと、巨大な大木がありました

島根県の天然記念物である椎の大木です

樹高16m、胸高周84m、枝張りは直径約20m、樹齢は800年以上と思われるそうです

さらに上に続く小路を登っていきますと、

小さな祠がありました

「愛宕神社」でしょうか

境内から見る満開の桜

また元の参道を降りていきます

桜の並木の下を歩いていき、

次の目的地、加茂神社まで歩いてきました

令和6年4月現在