伊予国を行く 3
伊予桜井駅を降りて歩いていきます
予讃線の踏切を渡り、
グーグルマップに「伊予国分尼寺塔跡」と表示されているほうに行ってみます
入口を探して歩いてみましたが、
どうやらここのようです
草むらの向こうに看板が立っています
背が高い草が茂っていますが、足元にはコンクリートで固められた幅50cm程度の細い小径が通っており、看板のあたりまで近づくことができます
草をかき分けて行ってみます
はるかな昔、国分尼寺がここに建っていました
側に一本の石碑が建っており
「史蹟伊豫國分尼寺塔趾」と彫られていました
かつてはこの辺り、広大な国分尼寺の伽藍が広がっていたのでしょう
今は一面に背の高い草が茂っています
国分尼寺塔跡の方を表の道路に出て望みます
かつてはこの場所に荘厳な塔が建っていたんでしょうね
再び予讃線の線路に沿って歩いていきます
再び踏切を渡って、
坂道を登っていくと、お寺の参道の石段が見えています
ここは伊予国分尼寺の流れをくむ寺院だそうです。
施設名 | 伊予国分寺尼寺跡 |
所在地 | 愛媛県今治市郷桜井2丁目2-2 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
交通 | JR伊予桜井駅より徒歩5分 |
バリアフリー情報 |
|
駐車場 | 無 |
令和5年9月現在
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