陸奥國を行く 28
この先、博物館近くの多賀城をテーマにした展示室のようです
多賀城は陸奥国の国府が置かれ、また朝廷の蝦夷(えみし)支配のための司令部となっていました
奥は「陸奥国内の郡名を書いた瓦と土器」
手前は木簡や荷札、印ですね
発掘された瓦ですね
木簡
執務中の役人
文字が書かれた木簡を再利用するために表面を小刀で削っているところらしいです
出土した文房具とか、道具ですね
「城内で働く工人たち」
木工、漆工、鍛冶
多賀城廃寺で発掘された土器、泥塔、百万塔
庶民が使っていた各種の道具ですね
まつりの道具
呪文を書いた土器・木簡、占骨、形代、人面墨書土器、など
施設名 | 東北歴史博物館 |
所在地 | 宮城県多賀城市高崎1-33-1 |
電話 | 022-368-0106 |
FAX | 022-368-0103 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16時30分まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌平日)、年末年始 |
料金 | 460円(特別展は別料金) |
交通 | JR国府多賀城駅下車すぐ |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 有 |
令和5年7月現在
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