カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

総持寺

ヤマトタケルの足跡をたどる 11

 

知立神社を出て、グーグルマップを見ながら歩いていきます。

 

お寺がありました

総持寺(そうじじ)です。天台宗のお寺のようです。

 

 

 

門の横には「弘法大師 御自作知立不動尊」の石柱

総持寺の御本尊だそうです。

 

 

 

総持寺は嘉祥3年(850年)の開山。

元は知立神社の神宮寺でしたが、明治6年に廃寺。

大正12年にこの地に再興されたそうです。

 

 

 

手水舎

 

 

 

本堂

 

 

 

横のお堂では、なにやら法事?かなにか、行われていました。

 

本堂の前に立つ「白寿観音」

 

 

 

と言った感じで、総持寺を出てきました。

 

名古屋鉄道知立駅に向かって歩いていきます。

 

途中にあった、東海道池鯉鮒宿の本陣跡

 

 

そこから知立駅に向かい、

 

名鉄電車で名古屋に戻ります。

 

 

 

名古屋まで戻ってきました。

 

 

名鉄名古屋駅

 

名古屋鉄道最大のターミナル駅ですが、線路は2本のみ。しかも微妙にカーブしています。

上下各1線づつしかない乗車ホームには種別・行き先が違う電車がひっきりなしに入ってきます。線路の間に島式の降車ホームを設けて乗降の流れを分けることでどうにか大量の乗客をさばいている、という感じです。

 

迷要素が多く「迷鉄」と揶揄されている名鉄の中でも、なかなかの「迷駅」です。普段から乗りなれている人以外は迷うこと確実です!!

 

さて、名古屋駅を後にして、

 

歩いてやってきました、今夜の宿、「名古屋クラウンホテル」です。

 

施設名 総持寺
所在地 愛知県知立市西町新川48
電話 0566-81-0560
FAX  
営業時間  
定休日  
料金 境内無料
交通

名古屋鉄道 知立駅から徒歩10分

バリアフリー情報  
駐車場

 

 

 

 

前<<<  知立神社  - カリバ旅行記 (hatenablog.com) 

次>>>  名古屋クラウンホテル - カリバ旅行記 (hatenablog.com)

 


 

 

≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
古事記ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪