九州縦断旧線を偲ぶ旅 平成30年夏 6 - 肥薩線 いさぶろう3号 矢岳~吉松 - / 青春18平成30年夏紀行 3日目


14時15分、矢岳駅を列車は発車。
しばらく進んだころ、列車は止まりました。

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アテンダントの放送によると、ここは日本3代車窓と言われているものの一つだそうです。
しばらく停まった後おもむろに列車が動き出します。

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左車窓にスイッチバック駅の真幸駅が見えてきました。

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列車はそのまま行き過ぎて引き込み線に入り停車。
左車窓下には吉松へと続く線路が見えています。
運転士さんは車内通路を歩いて後方の運転台に移動。

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後ろ向きに発車し、真幸駅に入ります。
駅舎では何やらいろいろ販売しています。
矢岳の機関車展示館にもお店が出てたが・・・観光列車「いさぶろう・しんぺい」の運行は一日2往復。どれだけの売り上げがあるのだろうか・・・

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真幸駅に到着

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この先線路はなく、上りも下りも反対方向に発車します。
列車は5分間の停車のあと、14時38分に発車。

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吉松の盆地に降りてきました。

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吉都線の線路が合流してきて、14時48分吉松着。

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駅のホームでは売店も営業してました。こないだ来たときは閉まってましたが、観光列車の発着の時だけ営業するんでしょうか。

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吉松駅。その横にあったのが

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C55 52が保存展示されていました。

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運転台にも上ることができるようです。

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保存状態はまずまず良好です。

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駅に戻ってきました。
写真右側の待合室は

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こんな感じ。冷房も入っていて快適です。
現在時刻15時9分。次の隼人行きは16時32分。
その間、畳で足を延ばして過ごすとしようか・・・

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