筑豊本線と災害代行バス・6 - 久大本線1847D  久留米~光岡 - /青春18平成29年夏紀行・最終日


原田(はるだ)から久留米まで、鹿児島本線の電車で移動してきました。久大本線が久留米から分岐します。

久大本線、久留米と大分を結ぶ路線ですが、今年7月5日の水害で鉄橋が流出し、現在も光岡(てるおか)~日田間では列車が走っておらず、代行バスの輸送となっています。
これから久大本線代行バスとで日田へ向かいます。

 
 
イメージ 1

久留米駅停車中の久大本線列車、行先表示は「日田」となっていますが、先述の通り運転は一つ手前の光岡で打ち切られます。ホームの電光掲示板には「光岡~日田間はバスとなります」との表示がLEDで流れています。

イメージ 2
 

黒色の転換クロスシート車内。

イメージ 3

12時13分、列車は出発します。

イメージ 4

しばらく九州新幹線の高架の下を通ってましたが、やがて離れていきます。

イメージ 5

久留米の街中からも離れていきます。

イメージ 6
 
イメージ 7
 

筑後平野を列車は走ります。

イメージ 8

筑後川を鉄橋で渡ります。
眼下の沈水橋には、いまだ水害時の流木が引っ掛かったままになっていました。

イメージ 9

筑後川に沿って走ります。

イメージ 10

夜明駅、ここから日田彦山線が分岐しますが、こちらも7月5・6日の水害で甚大な被害を受け運休中です。

イメージ 11
 
イメージ 12
 


今は穏やかな筑後川の流れ。

そして列車は光岡へ。

「日田行き」の列車ですが、運転はここで終了し、バスに乗り換えとなります。

イメージ 13

光岡着、13時15分。


リンク
 
 
 
 
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです

にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください