カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

日田彦山線代行バス 添田~日田 令和4年8月

久津媛を訪ねて 1 / 青春18令和4年春紀行 4日目

 

8月終わりのある日、小倉から日田彦山線に乗って添田へ。

 

添田駅

ここまで乗ってきた 40系気動車添田着の列車。

 

ここから代行バスに乗り換えます。

 

日田彦山線添田~夜明間は、平成29年7月の水害以来ずっと不通の状態が続いています。復旧をめぐってJR九州と福岡県・地元自治体との間で協議が続けられましたが、結局、鉄道での復旧を断念しBRT(Bus Rapid Transitバス高速輸送システム)での復旧を行うことになりました。 

 

 

添田駅でもBRT化に向けての工事が進められています。

 

BRT化されると列車から対面で乗り換えができるようになるそうです。

 

 

添田駅

 

駐車場の先の方のバス乗り場へ向かいます。

 

待っていたのはリアエンジン、トップドアの観光バスタイプの小型バス。

藤山観光という日田市の観光バス会社に委託されて運行されています。

 

日田彦山線代行バスには何度か乗ってますが、このタイプのバスは初めてですね。

日田彦山線代行バスにはワンボックスカーマイクロバス路線バスタイプの小型車

コミュニティバスタイプの小型車と、いろんな車両が走っていました。

 

 

 

 

バスは9時に添田駅を発車します

 

今乗ってきた列車の横を通ていきます

 

日田彦山線の線路はすでにレールが撤去されているところもありました

 

 

道の駅歓遊舎ひこさんの敷地内に入って停車します。


歓遊舎ひこさん駅は平成20年に道の駅に隣接して新設されましたが、平成29年の水害で列車は来なくなりました。わずか10年足らずの営業でした。

 

彦山駅

こちらもBRT化に向けた工事が進んでいます。

 

BRTはここから専用道に入る予定になっています。彦山~筑前岩屋駅間にある全長4379mの釈迦岳トンネルをバス専用道にしてBRTを走らせることになっています。

 

バスは山の上に登っていきます。

 

日田彦山線の復旧計画は、彦山~筑前岩屋間の釈迦岳トンネルを含めて、彦山~宝珠山間の軌道をバス専用道にしてバスを走らせます。その他の区間は一般道を走ることになっています。

令和5年夏の開通予定だそうです。

 

 

「小石原庁舎前」停留所に停まります。

 

ここに本来、日田彦山線の駅はありません。乗客への便宜上設置されたものでしょう。

鉄道で言うと、国鉄時代の地方管理局が設置した「仮乗降場」のようなものでしょうか。

 

でも、釈迦岳トンネルにBRTが走るようになったら、この停留所には停まらなくなるんでしょうね。

 

今度は山を下りていきます。

 

 

大鶴駅

 

 

そして山を下りて日田彦山線の線路に並行して走るようになると、駅がなかった場所にいくつもの停留所が設置されてます。

宝珠山駅大鶴駅間に「吉竹」「竹本」「沙羅前」、大鶴駅今山駅間に「迫」「方司口」「今尾」、今山駅夜明駅間に「小鶴」「上村」「祝原」

 

これらの停留所はBRT化を前にして先行して新設されたものでしょう。

 

 

 

やがて久大本線の高架をくぐると、久大本線に並行して日田まで進んでいきます。

 

筑後川に沿ってバスは進み、

 

光岡駅(てるおかえき)

 

光岡を出ると、日田市内を走り、

 

 

終点の日田、10時31分着

運転士さんに青春18きっぷを見せて降りました。

 

日田駅

 

ここから日田の起源となった久津媛神社を訪ねていきます。

 

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