カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

筑豊本線と災害代行バス・2 - 若戸渡船・後編 - /青春18平成29年夏紀行・最終日

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 

 

若戸大橋の下を航行していきます

 
イメージ 3
 

今出てきた戸畑側です。こっちが東側なので、朝日に照らされシルエットになっています。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 

 

そうこうしているうちに、若松側の桟橋につきました。

 
イメージ 6
 
 
今乗ってきた船
 
イメージ 7
 
 
若松側の待合室
 
イメージ 8
 
 
外観、奥は北九州市営バスの乗り場です。
 
イメージ 9
 
 
ここから若松駅まで歩いて向かいます。若松駅は海岸沿いに道路を歩いて行った先にあります。
 
・・・ありゃ、写真取ってる僕の影が写っちゃったよ
 
イメージ 10
 
 
後ろを振り向くと、朝日に照らされる若戸大橋のシルエット。
 
イメージ 11
 
 
旧古川鉱業若松ビル、大正8年建築。
 
イメージ 12
 
 
石炭会館、明治38年建築。
若松は筑豊炭田の石炭積み出し港として栄えたところです。
 
イメージ 13
 
6339
弁財天上陸場。
大正6年ごろ、当時の若松市が造ったもので、隣には「ごんぞう小屋」が復元されています。若松の港湾荷役夫を「ごんぞうさん」と呼んでたらしいです。
 
この先、市立若松図書館や市民会館があるエリア、信号を右に曲がれば若松駅ですが、ちょっと先のほうまで海岸を歩いてみました。
その昔、筑豊の石炭が汽車で若松までやってきて船に積み替えられていた、その積出港があったあたりです。

イメージ 14
 
 
ちょうどこのあたりでしょうか、かつての石炭積み出し港の名残は何も見当たりません。
 
イメージ 15
 

若戸大橋の全景が見えています。
 
若松駅のほうに向かいます
 
駅の横、貨物ヤードがあったと思われる辺り、9600型機関車が静態保存・・されて・・・いま・・・し・・・た・・・( ゚д゚)
 
イメージ 16
 
 
これ、保存とゆーより、放置じゃねーか?
 
 
リンク
 
 
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです
 
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください