ENTO - カリバー旅行記

日田彦山線BRTに乗って日田駅まで来ました

時刻は13時を少し回ったころ

腹減ったな・・

日田駅の二階に「ENTO　STAY＋CAFE」というお店が入っているようです

ENTOが固有名詞でしょう。つまり「宿泊と喫茶ができるENTO」の意味だと思われます

とにかくここでご飯が食べられそうなので、行ってみます

駅舎内の階段を上って二階へ

階段上ったところ、こんな空間

正面の扉が「STAY」、すなわち宿泊施設のようです

そして右側の扉、

この扉を開けると「CAFE」のようです

扉を開けて店内に入ります

店員さんに「お好きな席へどうぞ」と言われて、

窓側のカウンター席に腰掛けました

1200円の「ENTOランチ」を注文

正面は日田駅の構内

窓からは日田駅に発着したり、構内を回送される気動車が見渡せます

待つうちに運ばれてきたランチ

御飯、唐揚げ、サラダ、スープがワンプレートに乗っています

美味しくいただきました

外に出て、令和6年8月の猛暑の中、日田温泉へ向かって歩いていきます

その途中、日田の温泉街の手前に建つ洋館「黎明館」

大正5年に銀行として建てられ、その後医院となり、平成13年からはコミュニティセンターとなっているそうです

内部は無料休憩所となっています

冷房が効いて快適です。

この後は入る予定の日田温泉の開店時刻まで少し時間があったので、ここでしばらく過ごさせていただきました

温泉街を流れる三隈川

「三隈川」というのは筑後川の上流の名称です。ここからさらに上流は「玖珠川」と呼ばれています

そして日田の温泉街まで歩いてきました