津山弥生の里　文化財センター　前編

美作国を行く　9

弥生時代の集落跡である「沼遺跡」のそばに建つ「津山弥生の里文化財センター」

中に入ります

玄関には「陶棺」と呼ばれるものが展示されていました

土を焼いて作られた「陶棺」は全国で800基が出土していて、そのうち380基が美作地方から出土しているそうです

岡山各地の遺跡から見つかった弥生人の顔をかたどった出土物の売ようです

中に入ります

受付のようなカウンターがありますが、無人

「展示室」を覗いてみましたが、真っ暗です

階段上って事務室に行き、明かりをつけてもらいます

「展示室1　おおむかしの米つくり」

入ったところにあるこの空間は、竪穴住居をイメージしているようです

通路の床下に赤い明かりがともっています。これは竪穴住居中央の炉をイメージしているのでしょう。

その両側には竪穴住居に暮らす古代人のイメージが再現されています

通路の片側には石器造の様子

反対側には土器造の様子が展示佐r手ていました

その奥の展示室

施設名	津山弥生の里文化財センター
所在地	岡山県津山市沼600-1
電話	0868-24-8413
FAX	0868-24-8414
営業時間	9:00～17:00
定休日	土・日・祝日・年末年始
料金	無料
交通	津山駅より徒歩1時間（コミュニティバスが近くまで来ているが本数少なく、タクシー・レンタカー・レンタサイクル等を利用したほうが現実的）
バリアフリー情報
駐車場	有