由布院温泉に来ています。温泉街の景勝地、金鱗湖の周りを半周してきました。
混浴の共同浴場「下ん湯」
入浴料は200円、藁ぶき屋根の建物の前に設置してある箱にお金を入れて入浴します。
下ん湯の前に、何やら石段が続いています。
石段を登ってみます。
「六地蔵」だそうです。
「六地蔵」の横には小さなお堂があり
格子から覗いてみると、二体の仏像が安置されていました。
ではまた石段を下りて
こちらは地元民専用の共同浴場
観光客は入ることはできません。
そこから少し歩いて
ここからまた金鱗湖に出られるようです。
パン屋さんの横を通り
また金鱗湖の遊歩道に出てきました。
対岸にはさっき見た下ん湯の藁ぶき屋根が見えています。
遊歩道を歩いていき、金鱗湖の周りを一周歩きました。
もう少し先まで歩き、
ここから大分川が始まるようです。
金鱗湖から流れ出す大分川
大分川に沿って歩いていき
また由布院駅まで戻ってきました。
前<<< 金鱗湖 前編 - カリバ旅行記
次>>> 久大本線 1868D 由布院～日田 令和3年3月 - カリバ旅行記
≪タクロウ作成のサイト≫
鉄道唱歌の話
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて
≪参考リンク≫
由布市 金鱗湖
