甲府13時52分発、高尾行き鈍行列車。
これに乗り、一駅だけ、隣の酒折まで乗ります。
列車が出発すると、すぐ横に甲府城の櫓が見えました。
高尾駅に向かっていく列車を見送ります。
自動改札機に西鉄のICカード「nimoca」をかざすと、茅野からの運賃1166円が引かれました。
現金で乗車券を買うと1170円なので、4円安くなりました。
かといってICカードを使えば必ず安くなるわけではなく、逆に高くなる区間も存在します。
JR東日本はどうしてこんなややこしいこと始めたんだろう・・・
ここから「酒折宮」を目指して歩いていきます。
駅を出て、少し歩きます。
この交差点が目指す酒折宮の入り口のようです。
酒折宮に続く参道
「酒折宮」と彫られた石柱が参道入り口に立っています。
その横には「日本武尊御旧跡」と彫ってあるのででしょうか
(下から二番目の文字は「旧」の旧字「舊」が下の部分が臼ではなく旧となっております。また一番下の文字は「跡」のようですが、つくりの部分が「ム」の下に点三つとなっています。
この二字、ワープロで探し出せませんでした)
参道を進んでいくと、鳥居があり、その先に中央本線の踏切
踏切を渡ると、酒折宮が見えてきました。
酒折宮
次>>> 酒折宮 - カリバ旅行記
≪タクロウ作成のサイト≫
鉄道唱歌の話
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて