今日はクルマ飛ばして、熊本の玉名温泉にやってきました。
温泉街の中央にある立願寺(りゅうがんじ)公園。
ここの駐車場に一旦クルマを停めました。
公園内には足湯がもあります。
玉名温泉は、かつては立願寺温泉と言われていました。昭和34年に名称を玉名温泉と改めたそうです。
で、公園から少し離れたところ
ここ、去年も訪れました。
元湯通り、別名「昭和名画名作通り」だそうです。
一見寂れた場末の通りのようですが、中に入って見ると
何といーますか・・・まあ、見ての通りです。
人通りは全くありません。
お店はだいぶ長いこと営業していた気配ないし、そもそも看板が破れている・・・
まさに昭和のうらぶれた雰囲気・・・とでも申しましょうか・・・
「終着駅」で元湯通りは終わり、大通りに合流します。
さらに先に歩いてみます。
ここは観光客は入れない、地元民専用の浴場ですね。
さらにその先、この階段上るとお寺の「立願寺」です。
玉名温泉は元は「立願寺温泉」と言ってたそうですが、このあたりの地名が立願寺、昔は立願寺村と言っていたそうです。
お寺の立願寺と何らかの関係はあるでしょうが・・・ネットで少し調べてみましたがどういう関係があるのかまでは分かりませんでした。
鮮やかなお不動さんがにらんでいます。
本堂ですね。
木々に囲まれた境内は誰もいなくて静まり返っています。
お賽銭を奉納し、軽く手を合わせてから、階段降りて元の通りに降りました。
今日はいる予定の「ホテルしらさぎ」
その先には日帰り大衆浴場の「玉の湯」が見えています。
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