カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

武雄温泉 武雄センチュリーホテル

さて、青春18平成31年春紀行の最中ですが、ここらで一休みして、今日は車飛ばして武雄温泉へ。

 

f:id:karibatakurou:20190419072333j:plain

武雄センチュリーホテル。

 

武雄温泉の温泉街からは離れて、温泉街を出て国道34号線嬉野温泉に向かう途中、工事中の長崎新幹線のガードをくぐった先にあります。

 

中に入って、フロントで日帰り入浴を申し込むと、受付は3階ですと言われました。

 

f:id:karibatakurou:20190419073728j:plain

エレベーターを上がって3階へ。

温泉の受付で入浴を申し込むと「ジャフの会員証はありますか?」と聞かれます。

JAFの会員証を見せると、通常1000円の入浴料金が700円になりました。

 

貴重品はありますか?とも聞かれました。

無いというと、タオルとバスタオルを渡され、それをもって浴室へ。

 

f:id:karibatakurou:20190419075410j:plain

通路の奥の浴室へ

 

f:id:karibatakurou:20190419075652j:plain

 廊下の窓から見る庭園

f:id:karibatakurou:20190421060321j:plain

ここですね

 

f:id:karibatakurou:20190421060646j:plain

  

f:id:karibatakurou:20190421060824j:plain

脱衣室

受付で貴重品の有無を聞かれましたが、鍵がかかるロッカーはありません。

 

f:id:karibatakurou:20190421061425j:plain

 

f:id:karibatakurou:20190421062034j:plain

f:id:karibatakurou:20190423152109j:plain

 

f:id:karibatakurou:20190421062117j:plain

 f:id:karibatakurou:20190423151720j:plain

温泉分析書は源泉別に掲げられています。

 

f:id:karibatakurou:20190421062502j:plain

では、浴室へ。

 

f:id:karibatakurou:20190421063711j:plain

 浴室はそれほど広くはありません。

シンプルな浴槽の内湯のみ、入り口横にはサウナと水風呂も設置されています。

 

では、体を洗って湯の中へ。

 

f:id:karibatakurou:20190421065114j:plain

うん、いい湯です。

湯温はぼくにとってはちょっと熱めかな・・・

 

f:id:karibatakurou:20190421065351j:plain

窓の外は朝日がさす庭園です。

 

ちょっと熱い湯だったけどゆっくりつかって出てきました。

f:id:karibatakurou:20190421070458j:plain

ホテルの前より武雄市街地を望む。

 

では、クルマ飛ばして帰ります。

 

施設名  武雄センチュリーホテル
所在地  佐賀県武雄市武雄町武雄4075-13
電話  0954-22-2200
温泉名  武雄温泉
源泉名  池ノ上B源泉/池ノ上C源泉
泉温  35.3度(B源泉)/ 28.4度(C源泉)
泉質

アルカリ性単純温泉( 低張性 アルカリ性 温泉)(B源泉 / 

アルカリ性単純温泉( 低張性 アルカリ性 低温泉)(C源泉

利用形態
料金・営業時間
宿泊 可  //6:00~10:00 ・ 13:00~24:00
日帰り 可 / 1000円 / 6:00~10:00 ・ 13:00~24:00
浴槽の管理 循環濾過
加温あり
浴槽の種類 男女別
 露天 
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  有
ドライヤー   有
ロッカー        
自動販売 ソフトドリンク    有
アルコール飲料 
瓶入り牛乳  
アイスクリーム 
その他
食事処  
アクセス  武雄温泉駅よりJR九州バス 嬉野温泉・彼杵行き5分、枯木塔下車すぐ
駐車場  有
温泉について  神宮皇后が凱旋の際、太刀の柄で岩を一突して湯が湧出したと言われている。肥前国風土記にも記述がある歴史ある温泉。

 


 

 

≪リンク≫

 

武雄センチュリーホテル
武雄市観光協会

駅弁の話

温泉の話