薬王寺温泉 偕楽荘 後編


さて、湯に入って出てきました。ではこれから、ここでメシ食って帰ります。

イメージ 1

こちらの広間が食事スペースのようです。11時開店、いまちょうど11時です。
通りかかった店員さんがに食事出来るのか聞くと、時刻を確認して「どうぞ」と言われ、広間の中に。

イメージ 2

開店直後で客の姿はそんなにありません。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

テーブルの中央に呼び出しボタンがありました。
押して、やってきた店員さんに、「一日一膳」とかゆーのと、生ビールを注文します。店員さんはロッカーの鍵の番号を訪ねて来ます。

イメージ 10

広間の窓から

そうこうしているうち、
先に生ビールが運ばれてきました。
うん、湯上がりのビール、毎度のことながら、サイコー

イメージ 11

ほどなくお膳も運ばれてきました。

イメージ 12

写真手前の赤くて丸いのはトマトの天ぷらだそうです。
「揚げたてです。口の中に熱い汁が飛び出ますので注意してください。」
と、店員さんは言います。
「ご飯のお変わりはできますので」と言って店員さんは去っていきました。

イメージ 13

イメージ 14

では、いただきまーす!

冷たいビールと一緒に揚げたてサクサクの天ぷらをいただく、至福の時間です。

ちなみに天ぷらの定番、海老天はなく、すべて野菜です。よく見れば、動物性蛋白質がほとんどない。茶碗蒸しの中の、ちっこい海老と蒲鉾だけでした。あとはすべて植物性の食品です。

だしはよく効いているし、とっても美味しくいただけます。健康にもとってもよいものだと思います。
しかしお肉もお魚もないので、お若い方にとっては物足りなく感じるかも。

トマトの天ぷらとやら・・・うん、衣と一緒にトマトを味わうトマトの天ぷらだな・・・

お代わり無料とのことで、御飯は2杯、ゆっくりいただいきました。

で、会計ですが、これは温泉施設入り口のフロントで帰るときに支払うようです。
広間の外に出てきました。

イメージ 15

広間入り口の売店、なにやら色々並んでいます。

フロントで鍵を返します。ここで食事代の請求がありました。支払うと靴箱の鍵が返されました。

イメージ 16

外に出てきました。梅雨の合間、蒸し暑い陽が差しています。



薬王寺温泉の周辺を歩く   に続く  

≪リンク≫



にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください