薬王寺温泉 偕楽荘 前編

白鬚神社 から続く

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10時3分前に玄関が開きました。中に入ります。

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中に入ると右側にフロント、左側に下足室と自動券売機が設置してあります。下足箱は鍵がかかるロッカーになっています。

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700円の入浴券を購入し、フロントに出しました。すると靴箱の鍵も出すよう言われます。
靴箱の鍵と引き換えに脱衣室ロッカーの鍵を渡されました。

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写り悪いですが、館内。奥にかかっているのれんの先が浴室です。

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脱衣室。スチール製のロッカーが並んでいます。フロントで渡された、指定された番号のロッカーを使います。

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扉を開けると内湯でした。

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ナイロンのタオルが積み上げられてました。
体を洗って、扉を開けて露天風呂へ。

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思ったほど広くはないですが・・とにかく入ってみます。

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肌触りはさらっとしています。温度はまあ入浴適温かな。

薬王寺温泉は放射能泉だそうです。源泉温度は25度なので加温はしていると思います。
一区切りして内湯へ。内湯のほうはちょっと熱め。気泡浴になっています。

そして内湯の奥にあるのが

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薬湯。漢方薬の独特のにおいが鼻につんときます。

ドロッと黄色く濁った湯に入ってみました。
湯の温度はぬるめ。しばらく入っていると、ケツの穴がピリピリと痛み出した。
アーこりゃーもーやめとこ・・・と外に出て、再び露天風呂へ。

湯に入ったが、まだケツの穴が痛い。痔持ちの方には勧められません。

で、あとは露天風呂でゆっくりしてから、外に出てきました。

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浴室の入り口には温泉水の冷水器が置いてありました。
ロビーに戻ってきました。

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薬王寺温泉の由来だそうです。

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周辺の案内図ですね。今の時期、蛍が周辺で見られるようです。

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