因幡の姫様を訪ねて 12
東郷温泉の水明荘に来ています。
ここに宿泊した翌朝、露天風呂の入り口
脱衣室
夜明の東郷池が見えています。
夜明の露天風呂・・といっても天気は雨、小雨が降り続いています。
身体洗って湯の中へ
うん、しっとりしたいい湯です。
湯の中から見る東郷
ゆっくり入って出てきました
湯から上がったその足でエレベーター降りて内湯のほうへ
内湯のほうへやってきました
脱衣所
露天風呂で得身体は洗っていたので、そのまま湯の中へ
湯の中から見る東郷池、外は本格的な雨が降っているようです。
こちらもゆっくり入って出てきました。
さて、朝食の時間、
昨夜の夕食と同じレストランへ
夕食のときと同じく、指定されたテーブルにセッティングされていました。
サイトでは朝食は「バイキング」とありましたが、
この時節だからでしょう、バイキングは中止されているようです。
蓋を開けるとこんな感じ
御飯とみそ汁が運ばれてきました。
温泉卵
そんなわけで、御飯は店員さんに頼んでお代わりをもらいました。
きれいにみんないただきました。ただし、納豆以外は・・・
ぼくは納豆はどうしても食べられない・・
牛乳、オレンジジュース、水、コーヒーだけはセルフサービスでした。
ロビーとフロント、売店。
朝食をいただき、フロントで会計。2食付き9405円、生ビール2杯1320円、入湯税150円、計10875円の請求でした。
カードで支払うと、「Go To トラベル」の宿泊証明書を渡されました。これで手続すると宿泊料の35パーセントが戻ってくるわけか・・
さて、チェックアウトを済ませた後、フロントでタクシーを依頼しました。
ぼくの旅先での移動手段はたいてい鉄道・路線バス・徒歩のいずれかです。しかしまだ雨が本格的に降ってるし、時間の都合もあるので、珍しく次の目的地までタクシーで移動することにしました。
ほどなく迎えのタクシーがやってきました。
乗りこんで「倭文神社(しとりじんじゃ)まで」と運転士さんに言うと、運転士さんは「一ノ宮さん?」と聞き返しました。
まあ確かに伯耆国一ノ宮であるが・・・地元では「倭文神社」よりもむしろ「一ノ宮」と呼ばれているようです。
雨の中、ぼくを乗せたタクシーは進んでいきます。
施設名 | 国民宿舎水明荘 | |||
所在地 | 鳥取県東伯郡湯梨浜町朝日132 | |||
電話 | 0858-32-0411 | |||
温泉名 | 東郷温泉 | |||
源泉名 | 東郷温泉管理協同組合配湯用混合泉、水明荘(2本の混合泉) | |||
泉温 | 49.4度 | |||
泉質 | ナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉 (低張性 中性 高温泉) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可//5:30~23:00 日帰り 可 /550円/10:30~20:00 (休前日10:30~15:00)※ |
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浴槽の管理 | かけ流し 季節により加水 |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 内湯 有 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 有 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | ||||
アクセス | JR松崎駅より徒歩5分 | |||
駐車場 | 有 | |||
温泉について | 東郷湖の湖底から湧き出る温泉。 |
※令和2年7月1日から当面の間10:30~16:00
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