10月1日、日曜日。今日は熊の川温泉ちどりの湯に入って、出てきました。
さて、これからどーしよーかな~と車を飛ばし、嘉瀬川ダムを超えて銀河大橋を渡りました。こないだ休業していた菖蒲ご膳はどうなってるかなーと、そっちのほうに立ち寄ってみます。時刻は11時を少し過ぎたころ。
すると、みつせ高原キャンペーンの青いのぼりが立っています。どうやら営業しているようです。
すると、みつせ高原キャンペーンの青いのぼりが立っています。どうやら営業しているようです。
中に入ります。
店内。
「一人ですけどいいですか?」と声をかけると、座敷に案内してもらえました。
そこへ、お店の方、見覚えがある丸顔のおばちゃんがお茶を運んできました。
「こないだ来てみたんだけど、なんか井戸水が枯れて休業、ってなってたね」と、話しかけてみると
「そーなんですよー!見ての通り(窓の外の嘉瀬川ダム湖を指さす)水が少なくて・・・水道屋さんを呼んで工事して、大変でした。やっと今日から再開できまして、お客さんが再開後の第一号のお客様なんですよ~水って大事ですね~仕出しは営業を続けてましたけど、タンクで水を運んだりしてね~」
「そーなんですよー!見ての通り(窓の外の嘉瀬川ダム湖を指さす)水が少なくて・・・水道屋さんを呼んで工事して、大変でした。やっと今日から再開できまして、お客さんが再開後の第一号のお客様なんですよ~水って大事ですね~仕出しは営業を続けてましたけど、タンクで水を運んだりしてね~」
だって。
そして
「・・・そんなわけで、今日できるのは、日替わり御膳と山野菜天ぷらセットだけなんですよ、それでよろしいでしょうか」
とゆーことで、日替わり御膳を頼みました。
座敷
窓から見える嘉瀬川の風景。水量は減ってますが、なかなかすばらしい眺めです。
そこに、お店の方が顔を出しました。
お盆の中に三つのガラス瓶、そして皿の上には何本かの植物。前回来た時と同じように、お茶と天ぷら素材の説明をしていただきました。
そして待つことしばし、
運ばれてきた日替わり御膳。
少し遅れて運ばれてきた、山菜の天ぷら。緑色そのまま、草の形がそのまま、天麩羅に揚げられています。今度はしっかり写真に収めさせていただきました。
では、いただきま~す。・
天ぷらはサクサクとして、ほんのりと草の香りが漂います。素材の味が出ています。前回レポートでも書きましたが、調味料ギトギトの味とは対極にあるおいしさ、です。
あ~、毎度のことながら、冷たいビールがほしい~・・・車なしには来れないところだしね~
食べ終わったら「地元産ブルーベリーのアイスクリーム」が運ばれてきました。
ゆっくりいただいて、最後に会計をしてきました。
先ほど説明されたお茶と天ぷら素材がカウンター前のテーブルに置いてあります。
「またきてください、がんばりまーす」と言われました。
「はーい、また来ますね」と答えて店を出ました。
リンク
古湯・熊の川温泉の話←古湯・熊の川温泉について
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