レストラン風樹 平成29年9月

青春18きっぷを巡る旅も一段落した9月の日曜日、久々に古湯温泉英龍温泉にやってきました。

日曜朝いちばんの割には入浴客も少なく、ゆっくり入って出てきました。
 
ただ問題はこの時間、たいてい全身刺青だらけの客が入っていること、これ圧迫感を感じるし不快だ、英龍温泉側では何考えているんだろうか。
券売機に「刺青・タトウお断り」と張り紙しただけで後は黙認か?そりゃーいけんと思うがな・・・
 
そのあとは車を飛ばして嘉瀬川ダムの横を過ぎ、銀河大橋を渡って「森の香菖蒲御膳」へ。ここで久しぶりに山菜の素材を生かした料理を味わおうか・・・と考えていましたが、開店時刻11時ぴったりに行って見ると閉まってました。玄関扉には「井戸水渇水のため臨時休業」の張り紙が・・・
 
まあそれじゃー仕方ないけど、お店の公式サイトがあるんだからそれで告知してよーとも言いたい。行く前にサイト見ても何の情報もなく、普段通り営業しているような感じでした(訪問時点での話です。ブログをアップした現在では営業を再開しています。)
 
またもと来た道を戻り、「ダムの駅しゃくなげの里」へ。
 
イメージ 1
 
 
玄関を入ると、
 
イメージ 2
 
 
 
 
イメージ 3
 

 

右側が直売所、左側事務所・トイレを挟んだ廊下の先に「レストラン風樹」があります。

 
イメージ 4
 
 
菖蒲御膳から戻ってきて時刻は11時10分ごろ、店内はまだ空いています。
奥のテーブルに腰掛けました。
テーブルの上にあったメニュー表を開きます。

一番最初にあるのが
こないだいただいた「四季御膳」、次のページに大きく載ってるのは
 
イメージ 5
 
 
佐賀牛ハンバーグ定食」です。
で、今回その佐賀牛ハンバーグ定食を注文。
 
イメージ 6
 
 
テーブルからはウッドデッキ越しに嘉瀬川ダム湖が見渡せます。菖蒲御膳が井戸水渇水で休業してますが、ダム湖の水量もかなり減っているようです。
 
イメージ 7
 
 
待つことしばし、運ばれてきました。ジュージュー音が鳴っている鉄板の上に、熱々のハンバーグ。ご飯とみそ汁、サラダ・漬物。

お箸になぜかフォークだけが添えられていて、ナイフはありません。何のためのフォーク?
 
まあ、どーでもいい、いただきます。結構ボリュームのあるハンバーグです。
 
佐賀牛のハンバーグということですが、なるほど濃厚な味わいです。
佐賀牛とは、田島牛の血統を受け継ぐ黒毛和牛で、独自の配合飼料や飼育法を用いて佐賀県内で育てられるそうです。
 
窓からは明るい初秋の陽が降り注ぎ、嘉瀬川ダム周辺の山々が見渡しながらいただきます。あー、冷たいビールがほしーなー・・・車で来てるからじっと我慢。
とゆーか、車なしにはとても来られない場所ですが。
 
付け合わせの野菜、コーンが箸では食べにくい。なるほど、このためのフォークか!
店内に電気釜が置かれてご飯が保温されており、セルフサービスでお代わりできます。お腹いっぱいいただきました。
 
最後にレジでお会計をし、「2017三瀬高原キャンペーン」の冊子にスタンプを押して出てきました。
 
イメージ 8
 
 
水量が減っている嘉瀬川ダム湖を後にし、クルマとばして帰りました。

リンク
 
 
 
 
 
こちらも見てください→にほんブログ村 九州旅行