長門湯本温泉 恩湯

長門湯本温泉へ 2 / 青春18令和5年冬紀行 3日目

 

山口県長門市の湯本温泉までやってきました

 

湯本温泉の日帰り入浴施設「恩湯」(おんとう)

 

 

 

 

 

 

 

中に入ります

 

 

下足箱に靴を入れて鍵をかけ、自動券売機で990円の入浴券を購入して、奥の受付に差し出します

 

すると、靴箱の鍵も出すように言われました

引き換えに脱衣室ロッカーの鍵を渡されます

 

受付の向かいに浴室がありました

同じ色の暖簾がかかっていますが、右側が男性用浴室だそうです

 

 

脱衣室

受付で渡された鍵で指定のロッカーを使います

 

 

 

 

 

 

 

浴室に入ります

この先、撮影禁止となっています

 

入るとすぐ左手に洗い場がありました

その先、ずっと廊下のように続いていて、その先に浴槽があります

 

浴室はグレーを基調とした、飾り気のない、直線的・現代的なデザインです。浴室内は薄暗く、白熱灯の間接照明で照らされています。

 

身体を洗ってから、奥の浴槽へ

浴槽はかなり深く、中央部に立つと腰のあたりまで湯があります。浴槽の縁沿いに段が作られていて、そこに座ることはできます

湯温はやや低め、とろりとした肌にまとわりつくような肌触りでの、いい湯です。

 

浴槽の奥は何か洞窟のようなものが作られており、そこに注連縄が張られています。洞窟の方は立ち入り禁止になっています

 

そんな感じで、ゆっくり入っていました

 

浴室から外に出ると、正面にあった受付カウンターの係員に即座に脱衣室ロッカーの鍵を回収され、下足箱の鍵を渡されました

 

受付カウンターから回っていくと休憩室がありました

奥のベンチだと思ったところに座ると、カウンターから「そこはテーブルです!」と声がかかった

 

 

 

 

 

休憩室から眺める光景

 

奥の建物は「恩湯食」というレストランでしたが既に閉店しています

 

 

外に出てきました

深川川(おとずれ川)に沿う温泉街

 



施設データ

施設名  恩湯
所在地  山口県長門市深川湯本2265
電話  0837-25-4100
温泉名  湯本温泉
源泉名  恩湯泉
3号泉(だいろの湯)3号泉(だいろの湯)
泉温  39.0度
泉質  アルカリ性単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 不可//
日帰り 可/990円/10:00~22:00
浴槽の管理 かけ流し
加温する場合あり
消毒剤使用の有無 不明
浴槽の種類 男女別
 露天 
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天 
 内湯 
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有
ロッカー        有
自動販売 ソフトドリンク  有
アルコール飲料  
瓶入り牛乳  
アイスクリーム  
その他  
食事処
アクセス

☆JR長門湯本から徒歩15分(令和6年1月現在運休中、代行バスを運行)
サンデン交通バス 下関~俵山・長門仙崎線 湯本温泉停留所下車徒歩5分

新山口駅から冨士第一交通乗合タクシー(一日4往復)

☆福岡から西鉄高速バス(一日1往復)

駐車場  長門温泉駐車場を利用(有料)
温泉について  山口県で最も古い600年の歴史をもつ温泉

令和6年1月現在

 

 

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