環熊八幡神社 - カリバ旅行記

伊予国を行く　23

愛媛県松山市、還熊八幡神社（かえりくまはちまんじんじゃ）まで歩いてきました

参道を歩いていき、

石段を登って、

境内に入ります

松山に八社八幡というのがあり、その七番社だそうです
貞観年間（859～877）に石清水八幡宮を勧請して創建

御祭神は品田和気命・帯中彦命・息長帯姫命・迦具都知命となっています

品田和気命（ホムダワケ）は八幡宮の主祭神で15代応神天皇、帯中彦命（タラシナカツヒコ）は父の仲哀天皇、息長帯姫命（オキナガタラシヒメ）は母の神功皇后ですね

迦具都知命というのは、イザナミが生んだ火の神カグツチのことでしょうか？

小ぶりの手水舎

コンクリート造りの拝殿

拝殿の裏には一段高い所に本殿がありました

そして脇の方に境内社が建っています

「鎮守社」の扁額がかかっています

では、石段降りて、

歩いてきました

今回の愛媛行きの一番の目的としていた軽之神社です。

施設名	還熊八幡宮
所在地	愛媛県松山市御幸１丁目253
電話
FAX
営業時間
定休日
料金	境内無料
交通	☆伊予鉄道市内線本町六丁目駅より徒歩10分 ☆伊予鉄道松山市駅より伊予鉄バス北条線　還熊八幡前下車徒歩5分
バリアフリー情報
駐車場	無